こたつ メリット デメリット

一人暮らしにこたつは不要!?デメリットとメリットを合わせて紹介!

「一人暮らしでこたつは不要?」と思っていませんか?

これから1人暮らしを始める大学生や社会人で、こたつを買おうか迷っている人は多いです。

こたつはニトリやAmazonで簡単に購入できますが、部屋にこたつを置くとなると悩みますよね。

そこでこの記事では、一人暮らしにこたつは不要なのかどうかについて、デメリットやメリットを合わせて紹介していきます。

こたつを購入してから後悔しないためにも、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

一人暮らしにおけるこたつのデメリット

まずは一人暮らしにおける、こたつのデメリットについて紹介していきます。

こたつのデメリットに大きく共感する人は、こたつは不要だと言えるでしょう。

具体的には、以下の4つです。

  1. 邪魔になる
  2. だらだらしてしまう
  3. 部屋に生活感が出る
  4. こたつの中しか暖かくない

それでは、1つずつ詳しくみていきましょう。

①邪魔になる

部屋にこたつを置くと、こたつが邪魔になることがあります。

こたつを使用するにも片付けるにも、ある程度のスペースや手間がかかります。

  • 設置スペースが必要
  • 収納場所が必要
  • 掃除がしにくい(お掃除ロボが使えない
  • 引越しの際に荷物が増える

一人暮らしで部屋が狭かったり収納スペースが少ない場合には、こたつが余計邪魔になるでしょう。

②だらだらしてしまう

こたつを使用すると、ついついだらだらしてしまいます。

こたつの中は暖かいので、一度入ると出たくありませんよね。

夜ご飯を食べてこたつに入ると、つい寝てしまい、いつの間にか朝になっていた経験もあるのではないでしょうか。

だらだらしたくない人は、こたつを設置しない方が良いです。

③部屋に生活感が出る

こたつを部屋に設置することで、部屋に生活感が出てしまいます。

リビングにこたつがあることで、実家感が出てしまうでしょう。

アパートやマンションの部屋が洋風でお洒落な内装でも、こたつの存在で一気に部屋がダサくなることもあります。

お洒落な部屋にしたい場合は、こたつ選びや設置場所に注意しましょう。

④こたつの中しか暖かくない

こたつに入っている間しか、暖かくありません。

熱源を毛布で囲っているため、こたつの中に体を入れないと暖が取れないのです。

トイレやお風呂に行く際は寒く感じるね。

こたつは暖房やエアコンと違い、部屋全体が暖かくなることはありません。

一人暮らしにおけるこたつのメリット

ここからは、1人暮らしにおけるこたつのメリットについて紹介していきます。

こたつの購入で迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

具体的には、以下の5つです。

  1. 電気代が安い
  2. すぐに体を温めてくれる
  3. 友達とくつろげる
  4. ぬくぬくと映画やドラマを一日中楽しめる
  5. テーブルとして使える

それでは、1つずつ紹介していきます。

①電気代が安い

こたつは他の暖房器具に比べて、電気代が安いです。

なぜならこたつは部屋全体を温める暖房機器ではないので、消費電力が少ないからです。

暖房器具 一時間当たりの電気代
こたつ 約5.4円
エアコン(6畳用) 約15.89円
電気ストーブ 約7.95円〜約23.83円
ホットカーペット 約12.2円

大学生や新社会人にとって、こたつの安い電気代は家計の助けになるはずです。

②すぐに体を温めてくれる

こたつは他の暖房機器よりも、温まるまでのスピードが速いです。

こたつは囲っている毛布の中だけを温めるので、すぐにこたつの中で暖が取れるようになります。

エアコンや電気ストーブは部屋全体を暖めるので時間がかかりますが、こたつは数秒で暖かくなりますよね。

冷えた体をいち早く温めるのであれば、こたつはとても役に立ちます。

③友達とくつろげる

こたつが部屋にあることで、友達とくつろげます。

暖かいこたつに一緒に入って食事をすれば距離も縮まり、のんびりできるはずです。

友人を何人か家に招いて、こたつを囲んで鍋パーティーをすれば、リラックスして楽しい1日が過ごせるのではないでしょうか。

こたつを利用して、友人とゆっくりした1日を過ごすのも良いですね。

④ぬくぬくと映画やドラマを一日中楽しめる

コタツと、映画やドラマの相性は最高に良いです。

コタツのぬくぬく具合が、寒い時期に自宅でゆっくり過ごしたい人にぴったり。

暖かい自宅でタツに入ってゆっくりお酒を飲んだり、お菓子を食べながら好きな映画やドラマを1日中楽しみましょう。

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寒い季節でもコタツとU-NEXTがあれば、ぬくぬくと温まりながら映画を1日3本以上楽しめるはずです。

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⑤テーブルとして使える

コタツは冬以外のオフシーズンで、テーブルとしても使えます。

こたつの毛布を取り外すだけで、普通のテーブルと同じように使用できますよね。

こたつとソファがセットになっているこたつソファなら、毛布を取り外してもお洒落です。

テーブル代わりとしてこたつを使用すれば、オフシーズンもこたつが邪魔になりません。

一人暮らしでこたつの代わりになるもの

ここからは、一人暮らしでコタツの代わりとなるものを紹介していきます。

こたつを不要だと思った人は、是非参考にしてみてください。

代表的なものは、以下の3つです。

  1. エアコン
  2. 電気ストーブ
  3. 着る毛布

それでは、1つずつ紹介していきます。

①エアコン

エアコンは、部屋全体を温めてくれる便利な暖房機器です。

さらに、夏は冷気で部屋全体を涼しくしてくれます。

夏・冬兼用で場所を取らないため重宝しますが、電気代がたくさんかかるので注意しましょう。

一台で快適に過ごしたい人は、エアコンがおすすめです。

②電気ストーブ

一人暮らしには電気ストーブもおすすめです。

操作が簡単で、すぐに熱で温めてくれます。

しかし、電気ストーブの周りにものを置くと火事になりやすいので注意しましょう。

また、電気ストーブは広範囲を温めるものではなく、狭い範囲を急速に温める機器です。

「自分がいる場所だけ暖まれば良い」という人におすすめですね!

③着る毛布

家の中で着る毛布を着ていれば、こたつが不要だと感じるほど暖かく感じるでしょう。

とにかく暖かいのに、電気代はゼロです。

寒い時期の朝やお風呂上がりに薄着で羽織ることで、体温の低下を防げます。

とにかく電気代をかけたくない人は、こたつの代わりに着る毛布がおすすめです!

一人暮らしにおすすめ!こたつのサイズ

一人暮らしにおすすめのこたつサイズは、75cm×75cmか60cm×60cmの正方形タイプ

なぜならアパートやマンションのリビングに置いても、邪魔になりにくいサイズだからです。

一人暮らしの部屋にあっても、大きすぎないサイズ感です。

友達がきても、一緒にこたつに入って楽しく食事ができる大きさでしょう。

一人暮らしでこたつを置くときは、さすぎず、大きすぎないちょうど良いサイズのものを選ぶと良いです。

メリット・デメリットを知った上でこたつが必要かどうか決めよう

今回の記事では、一人暮らしでこたつは不要なのかについて、メリットとデメリットを合わせて紹介しました。

こたつは電気代が安い上に、体をすぐに温めてくれる暖房器具です。

しかし、設置や収納に場所を必要としたりと、邪魔になることも多々あります。

今回の記事を参考にし、これから一人暮らしを始める人にとって、こたつが必要なのかどうかをしっかり見極めてからこたつを購入しましょう。

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