「時間がない中でも英語学習に挑戦して成果を出したい」
「忙しいけどTOEICのスコアをUPして転職活動を成功させたい」
英語学習をしたくても仕事や趣味があると、忙しくて勉強する時間が取れないですよね。
私もプロボクサーをしながら営業職をしていたので、勉強する時間が少なくて困っていました。
そこで今回の記事では、プロボクサーの私が3ヶ月でTOEICスコアを340点→645点へUPさせた方法を紹介します。
仕事や趣味で忙しくても英語力を付けたい人は、ぜひEnglish School +200の無料カウンセリングを受けてみてください。
目次
転職活動をきっかけに英語学習を決意
私は転職する必要が出てきたことをきっかけに、英語学習を決意しました。
なぜなら私の子供がもうすぐ生まれてくることになり、当時住んでいたところから80キロ以上離れた奥さんの実家近くに住むことになったからです。
奥さんの実家近くで子育てした方が、環境的に良いと思いました。
そこで「どうせなら今よりも良い待遇の会社へ転職したい」と思って転職サイトで転職候補先を探して選考に進むと、英語力は必須の会社が多いようでした。
私は英語が嫌いではなかったものの、大学2年生の時に受けたTOEICのスコアは340点で、面接時にPRできるものではありませんでした。
よってせっかく最終面接に進んでも、他の候補者と比較されて英語力で落とされることもしばしばです。
そこで「英語力を上げて最低でもTOEICのスコアを平均の600点以上にしないと、今より待遇の良い転職先は見つからない!」と思い、英語学習を決意しました。
英語学習のためにスクールへ通うことを決めた理由
私は英語力を上げるために、有料の英語スクールへ通うことを決意しました。
理由としては、以下の通りです。
- 効率的な学習法が分からなかった
- 短期間で成果を出したかった
- 一人で勉強を続けられる自信がなかった
大学卒業から10年近く英語学習をしてこなかったので、短期間で確実に結果を出す自信がなかったのです。
短期間で確実に成果を出したかったので、お金を払ってでもスクールへ通うことを決めました。
英語学習にEnglish School +200を選んだ理由5つ
「英語学習スクールへ通う!」と決めてスクールを探していたのですが、スクールの数が多すぎてどこを選べば良いのかわかりませんでした。
しかし最終的に、English School +200へ通うことを決めました。
決め手としては、以下の通りです。
ポイント
- 短い時間でTOEICの点数を挙げたかったから
- 英語力を同時につけられるから
- オンライン受講できるから
- 他のスクールと比較してコスパが良いから
- コンサルタントが親しみやすかったから
それでは、1つずつ理由を説明します。
1. 短い時間でTOEICの点数を挙げたかったから
私は、短期間でTOEICの点数を上げる必要がありました。
なぜなら子供が生まれてくる前に、奥さんの実家近くの今より待遇の良い会社へ転職したかったからです。
さらに早くTOEICの点数を上げて、プロボクサーとしての練習に専念したいと思っていました。
調べてみると、English School +200はTOEICの点数UPに特化しており、さらに受講した人は短期間で成果を出していることがわかったのです。
2. 英語力を同時につけられるから
English School +200のカリキュラムはTOEICのスコアUPだけでなく、英語力を同時につけられます。
TOEICに特化していますが、英語力そのものが上がる内容になっているようです。
私は副業でライターをしており「将来的に英語を使って取材して、記事が書けたら収入も上がるのにな〜」と思っていました。
そこで無料カウンセリング時に、コンサルタントの太田さんへ「English School +200のカリキュラムはTOEICのスコアUPだけでなく、仕事で使えるような英語力がつきますか?」と聞くと「TOEICのスコアはUPするし、英語力も心配なくつきます!」との回答をいただきました。
実際にコンサルタントの太田さんはTOEICの学習を通して英語力を上げ、外資系の企業で英語を使ってバリバリに働いていたそうです。
どうせ英語の学習をするなら英語力そのものを上げて仕事に繋げたかったので、「英語力そのものがUPする」ということが、English School +200へ入会する大きな決め手の1つになりました。
3. オンラインでマンツーマン受講できるから
English School +200は対面形式での授業も開催していますが、オンラインでも受講できます。
私は当時愛知県に住んでいたので、東京に校舎を構えるEnglish School +200へ通うことができませんでした。
しかし「Zoomでも問題なく受講できるし、何人もオンラインのみで結果を出してきた」とのことだったので、オンライン受講に対する不安はなかったです。
またマンツーマン形式のため、少しでも気になることは人目を気にせずに聞ける環境が良いです。
愛知県に住んでいて、さらに仕事やボクシングで時間が限られている私にとって、オンライン受講できるスクールは必須でした。
4. 他のスクールと比較してコスパが良いから
英語学習スクールはたくさんありますが、私が調べた限りEnglish School +200のコスパは最も良いです。
私は結婚して子供も生まれてきそうな状況だったので、お金の自由が効きませんでした。
そのため、費用は抑えつつも絶対に結果を出す必要があったのです。
私が払った費用は、税込価格で以下の通り。
294,800円(32回のレッスン代)+33,000円(入学金)+約20,000円(テキスト代+筆記用具代)
35万円あれば、お釣りが返ってくる程度の出費となりました。
同じようにTOEICの点数UPを売りにしている有名スクールと比較すると、以下の通りです。
English School +200 | STRAIL | プログリット | |
合計料金 | 約35万円 | 約35万円 | 約48万円 |
レッスン回数 | 32回(90分/回) | 12回(60分/回) | 3ヶ月 |
他にもたくさんのスクールと比較しましたが、ダントツでコスパが良いのがEnglish School +200です。
5. コンサルタントがTOEIC満点で親しみやすかったから
私を担当してくれたコンサルタントの太田さんは、とっても親しみやすい方です。
90分の無料カウンセリング時にお話しした時の印象が良く、English School +200の受講を後押ししました。
さらに太田さんだけでなく、他のコンサルタント全員がTOEIC満点を獲得しており、質の高さにも安心できます。
「どんな人が教えてくれるのか分からなくて不安」と言う人もいるかと思いますが、English School +200なら楽しく英語学習できるはずです。
実際に受講してわかったEnglish School +200の具体的なレッスン方法
English School +200では、週に2回〜3回で合計32回のレッスンを受けました。
その期間中、どのようにカリキュラムを進めていったのか紹介していきます。
具体的には、以下の通りです。
ポイント
- テキストに沿ってオンラインでレッスンを受ける
- 次のレッスンまでに宿題を行う
- 宿題の確認からレッスンをスタートする
それでは、詳しく説明していきます。
1. テキストに沿ってオンラインでレッスンを受ける
郵送してもらったテキストに沿って、オンラインでレッスンを受けます。
レッスンを通して、以下のようなことを教えてもらえます。
- 覚えるべき英語の法則や文法
- 一人で学習する時の勉強方法
- TOEICの問題ごとにどのような解き方をすればいいのか
- どのような単語を覚える必要があるのか
上記は、あくまで一例です。
郵送してもらうテキストさえあれば、本屋で売られているTOEIC学習本を買う必要はないぐらい充実した内容です。
1回90分のオンラインレッスンですが、もしzoomの調子が悪くてレッスン開始が遅くなった場合は、その分延長してもらえます。
毎回のレッスン内容に目から鱗で、楽しくレッスンを受けていました。
2. 次のレッスンまでに宿題を行う
レッスンの最後に、次のレッスンまでの宿題を出してもらえます。
この宿題を通して、教えてもらった内容を頭に定着させ、英語力をつけていくのです。
毎回リスリング力とリーディング力を向上させるための宿題が出るので、ボリュームが多いと感じるでしょう。
最初は宿題をこなすのが大変ですが、気づいたら英語力がついてくるので、徐々に抵抗感はなくなるはずです。
English School +200のレッスンは充実していますが、自学習を行わないとTOEICの点数アップだけでなく、英語力をつけることはできません。
3. 宿題の確認からレッスンをスタートする
毎回のレッスンは、宿題の確認からスタートします。
宿題を通して英語力がついているかどうかを、担当コンサルタントにチェックしてもらえるのです。
宿題範囲からリスニングとリーディングそれぞれの問題を無作為に出してもらい、English School +200のルール通りに回答できているのかチェックを受けます。
もし回答できない場合は、レッスンの中で徹底的に対策していく形です。
宿題チェックが終わってからレッスンが始まり、また次の宿題を出してもらう流れです。
English School +200で英語力がついたと思う学習法3選
English School +200のカリキュラムを通して、英語力がついたと思う学習法を紹介します。
具体的には、以下の3つです。
ポイント
- 精読と根拠引き
- リピート練習
- 速訳練習
1つずつ詳しく説明していきます。
1. 精読と根拠引き
精読と根拠引きは、リーディング学習の時に使います。
使い方としては、以下の通りです。
- TOEICのリーディング過去問を解く
- 答え合わせをする
- 設問の答えを蛍光ペンで塗る
- 答えの根拠となる文を同じ色の蛍光ペンで塗る
精読と根拠引きを通して、英語を読む力がグッとつきます。
リーディングの宿題を行うときに、精読と根拠引きは毎回使います。
面倒な作業かもしれませんが、リーディングの点数UPのためには必須です。
2. リピート練習
リピート練習は、リスリング力を上げるために必要です。
練習方法としては、以下の通り。
- TOEICのリスニング過去問を解く
- 問題文と回答文を見ながら音声を聞いて、声に出して何度も読む
- 問題文と回答文を見ずに音声を聞いて、スラスラ声に出せるようになるまで繰り返す
私はリピート練習の成果によって、リスニング問題の正答率が 3割→6割以上 になりました。
スラスラ声に出せるようになるのは難しいですが、慣れてくれば英語を聞いて理解する力が大きく上がります。
3. 速訳練習
速訳練習とは、文章を早く読むためのトレーニングです。
限られた時間の中で問題を解くTOEICでは、英語の文章を早く読まなければなりません。
速訳練習の方法は、TOEICのリーディング過去問を決められた時間内で日本語に訳しながら、声に出して読みます。
レッスンでは速訳を時間内にできているのか確認されるので、速訳の宿題をしっかりこなさなくてはなりません。
個人的に英語力がついたと思う一番の学習法は、この速訳練習です。
速訳練習によって英語を読むことに対する抵抗感が減り、TOEICのリーディング問題を解くスピードを上げます。
厳しい制限時間内に文章を読み上げるのは難しくてイライラしますが、TOEICの点数UPには欠かせない学習法です。
English School +200に入ってよかったと思った点3つ
次に私が「English School +200に入ってよかった!」と思った点を紹介します。
具体的には、以下の3つです。
ポイント
- 予想以上に英語力がついた
- コンサルタントが進捗を管理してくれる
- TOEICの解き方のコツも教えてくれる
1つずつ説明していきます。
1. 予想以上に英語力がついた
English School +200の受講を通して、思っていた以上に英語力がつきました。
TOEICの点数UPはもちろんのこと、英語に対する抵抗感が無くなりました。
- TOEICの点数がたった3ヶ月で340点→645点
- 洋楽がなんとなく聞き取れるようになった
- 英語を使った仕事で収入を得られるようになった
無料カウンセリングでコンサルタントの太田さんが「TOEICの点数UPだけでなく英語力そのものを上げられる」と言っていたのは本当だったと実感しました。
2. コンサルタントが進捗を管理してくれる
担当のコンサルタントの方が、学習の進捗を管理してくれます。
宿題の出来具合やTOEIC過去問の解答結果をチェックしてもらい、弱い部分を洗い出して対策してもらいました。
宿題の出来具合は毎回のレッスンで確認してもらい、過去問の解答結果はLINEで報告します。
その解答結果をもとに、レッスンで対策していくイメージです。
さらに私を担当してくれたコンサルタントの太田さんは、基本的に褒めてくれます。
3. TOEICの解き方のコツを教えてくれる
受講中、TOEICの解き方のコツをたくさん教えてもらいました。
English School +200のコンサルタントは全員がTOEIC満点のため、TOEICについて熟知しています。
そのため「この問題は無視するべき」「このパートは何秒で終えるべき」といった色んなコツに、目から鱗でした。
TOEICに特化しているからこそ、TOEICのスコアUPさせるための知見が豊富です。
English School +200を受講するべきではない人
続いて、English School +200を受講するべきではない人を伝えておきます。
具体的には、以下のような人です。
ポイント
- 英会話力をつけたい人
- 学習時間を確保できない人
詳しく説明していきます。
1. 英会話力をつけたい人
「英語をスラスラと話せるようになりたい!」という人には、English School +200は向いていません。
コンサルタントと英語で会話する機会はありませんし、TOEICのリーディングとリスリングの点数を上げるためのカリキュラムだからです。
しかし転職を成功させた今は英会話力もつけたいので、DMM英会話を受講しています。
English School +200で英語の基礎を作ってからDMM英会話を始めたので、英語が話せるようになるまでのスピードが早く感じました。
2. 学習時間を確保できない人
当たり前ですが、学習時間を確保できない人はEnglish School +200を受講しても、点数は伸びにくいです。
レッスン以外で自学習して宿題をこなす時間を確保できないと、英語力はつきません。
解き方のコツも教えてもらえるので多少点数は伸びるかもしれませんが、200〜300点以上のUPは期待できないでしょう。
私は受講期間中、以下のようにして学習時間を確保していました。
- 朝のロードワークを週7→週3へ減らす
- ボクシングジムへ行く頻度を週6→週3に減らす
- テレワークを増やして通勤時間の削減
- 残業をしないように効率的に仕事する
English School +200のレッスンだけで英語力を上げるのは不可能なので、自学習する時間を確保するようにしてください。
まとめ:English School +200なら忙しい社会人でも英語力はUPする!
English School +200を受講して自学習も加えれば、短期間で必ず英語力はUPするでしょう。
他の英語スクールと比較して知名度は低いかもしれませんが、最もコスパが良いスクールで、勉強する気持ちがあれば、TOEICの点数は必ず上がります。
私のようにプロボクサー兼サラリーマンで使える時間が限られていても、3ヶ月でTOEICスコアを340点→645点へと、305点もUPさせることが可能です。
「忙しい中でも英語力を上げたい!」と思ったなら、ぜひEnglish School +200の受講を検討してみてください。
このリンクから、90分無料でカウンセリングの申し込みができます。
すぐに受講を決断する必要はないので、ぜひお気軽に問い合わせしてみてください。